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新入社員が早く一人前の技術者になるための基礎講座 -技術者が習得すべき5つのスキル-

新入社員が早く一人前の技術者になるための基礎講座 -技術者が習得すべき5つのスキル-

" 日数 3日コース
開催日時 2022年1月12日 ~ 2022年1月14日 (9:30~16:30)
会場 広島テクノプラザ
(東広島市鏡山三丁目13番26号)
会場アクセスURL https://www.h-techno.co.jp/access/
対象 ①2020年度の技術系新入社員
②2020年度以前の入社でも、プログラムに示した基礎的なスキルを身に付けているとはいえないので、受講した方が良いと思われる技術系社員
③ 企業内の教育推進担当の方(当然演習を実施する際は、上記①②とは別の立場で参加できるように工夫します。)
持参物 筆記用具,電卓
定員 20人
申込締切日 2021年12月14日
受講料 37,950円(テキスト代,消費税含む)
講師
喜多 秀紀

喜多設計研究所
自動車メーカーで設計・開発管理・技術者教育を歴任。
機械・電機・化学など多種・多数の製造企業から委託を受け、
技術研修講師・実務課題のコンサルティングなどの豊富な経験を積んでいます。
広島テクノプラザの研修では、全国から受講の申込みがあります。

ねらい
 プログラムで示したスキルを習得することにより、新入社員が次のことができるようになります。
①技術標準・業務標準を自学自習で理解した上で実務に的確に適用することができる。
②標準化されていない業務について、先輩を見よう見まねで学ぶ際にその内容が良く理解できる。
③実務を通じて、技術の伝承のための技術標準・業務標準を自ら作れるようになる。

プログラム
1日目(9:30-16:30)
1. 基礎知識の復習 
 (1)力学の基礎知識
 (2)材料力学の基礎知識
2. ロジカルでシスティマティックな考え方
 (1)仕事をシステムとして捉えた時の仕事の構造
 (2)課題(目的)を達成するための対策立案の手段としての機能展開

2日目(9:30-16:30)
(3)問題(不具合現象)を解決するための原因追究の手段としてのFT(Fault Tree)展開
3 実務的文書の書き方
  実務においては「目的」と「結論」を冒頭に書くのが必須である等の知識
 (1)文章の書き方の基本
 (2)メール・報告書の書き方
 (3)技術標準の作成方法
  3日目(9:30-16:30)
4 統計的観方の基礎
  バラツキという概念の理解とそれへの対処方法
(度数分布表・度数分布曲線・ヒストグラム・標準偏差・偏差値・工程能力指数・相関係数)
 5 製造会社における実務とは、企業の目的とその達成手段の理解 
※1日目から3日目まで、1~1.5時間毎に演習があります。

 全ての演習をグループ演習にすることにより、それぞれの演習対象に対してグループメンバーの能力に差があっても、お互いの活発なコミュニケーションによる協働作業で、チーム力を発揮して演習を解くことにより、実務における組織としての働き方を疑似体験してもらいます。
 最後の課題として、各人に「現時点におけるあなた自身の問題・課題」を縦軸に、「その問題解決・課題達成をするために、今後身に付けるあるいは学ぶべき手段」を横軸にしたリレイションチャートを作ってもらいます。従ってこれをマネージメントの皆様が評価することにより、受講者の今後の育成方針を決める一助とすることができます。

研修費助成制度
東広島市ものづくり技術高度化研修事業補助対象に申請予定です。

呉市 中小企業人材育成研修費補助対象予定です。"

日程

・2022年01月12日(水)~2022年01月14日(金)

場所 広島県東広島市鏡山3丁目13−26

広島テクノプラザ

料金 参照ページを確認ください

※イベントの内容・日時・場所・料金などは変更になる場合があります。
ご参加される際は「イベント詳細を見る(参照ページ)」をご確認ください。

34.3960186 132.7359376

参照サイト:株式会社広島テクノプラザ

※当ページの掲載情報に誤りを見つけられた場合には、大変お手数ではございますが、当ページのURLと修正内容をinfo@infomotion.co.jp宛にメールでご連絡ください。

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