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東広島市イベント情報 > 顧客クレーム・慢性製造不良をゼロにするための標準化・FMEA/FTA・ 品質工学(タグチメソッド)を総合した設計品質の作り込み方法

顧客クレーム・慢性製造不良をゼロにするための標準化・FMEA/FTA・ 品質工学(タグチメソッド)を総合した設計品質の作り込み方法

顧客クレーム・慢性製造不良をゼロにするための標準化・FMEA/FTA・ 品質工学(タグチメソッド)を総合した設計品質の作り込み方法

"日数 1日コース
開催日時 2021年10月1日 (9:30~16:30)
会場 ・集合受講:広島テクノプラザ
  (東広島市鏡山三丁目13番26号)
・オンライン受講:各自PC
会場アクセスURL http://www.h-techno.co.jp/access/
対象 新商品開発あるいは生産技術・製造部門のトップマネイジメントを含む管理者
持参物 筆記用具
定員 20人
申込締切日 2021年9月8日
受講料 18,150円(テキスト代,消費税含む)
講師
喜多 秀紀

喜多設計研究所
自動車メーカーで設計・開発管理・技術者教育を歴任。
機械・電機・化学など多種・多数の製造企業から委託を受け、技術研修講師・実務課題のコンサルティングなどの豊富な経験を積んでいます。
広島テクノプラザの研修では、全国から受講の申込みがあります。

ねらい
 リスクマネイジメント(RM)のために、不具合再発防止のを目的とした標準化と、不具合未然防止を目的としたFMEA/FTA&品質工学(タグチメソッド)をどのように組み合わせて適用すれば良いのか、その方法論を提供します。
 さらに、RMに多大の工数をかけたのでは、本末転倒です。リスクマネイジメントと設計開発の期間短縮・工数削減とを高度に両立させた設計品質の作り込み方法を学ぶことができます。

プログラム
1日(9:30-16:30)
(1) はじめに
  ① 従来技術で設計開発できる商品と新技術を折り込んだ商品との設計開発活動の違い
  ② フィードバック型設計とフィードフォワード型設計
  ③ 目標管理型開発活動とリスクマネイジメント型開発活動
(2) 従来技術商品の不具合防止のための標準化による設計品質の見える化
  ① 設計品質の見える化のツールとなる機能系統図・設計標準・試験標準
  ②機能系統図と設計標準・試験標標準のリレイションチャートによる設計品質の見える化         
(3) 新技術商品の不具合未然防止のためのFMEA/FTA
  ① 設計FMEA対象の抽出方法
  ② 設計FMEA対象において発生する可能性のある不具合事象の予測方法
  ③ 予測された故障モードの原因となる可能性のある故障原因の予測方法
  ④ 予測された故障原因に対する事前対応策
(4) 新技術商品の不具合未然防止のための品質工学的アプローチ
  ① FMEA/FTAの限界を補うための品質工学的アプローチ
  ② トライアンドエラーから設計段階でロバスト性を確保するという考え方への転換
  ③ 品質特性毎の最適設計から基本機能による最適設計への転換
  ④ 最適設計にたどり着くまでの開発工数を大幅に削減できる直交表の役割
  ⑤ 最適設計にたどり着くまでのプロセスが正しかったかどうかを明らかにする検査方法
(5) おわりに



研修受講料助成制度
東広島市ものづくり技術高度化研修事業対象に申請予定です。

呉市 中小企業人材育成研修費補助対象予定です。"

日程

・2021年10月01日(金)

場所 広島県東広島市鏡山3丁目13−26

広島テクノプラザ

(オンラインでも開催されます)
料金 参照ページを確認ください

※イベントの内容・日時・場所・料金などは変更になる場合があります。
ご参加される際は「イベント詳細を見る(参照ページ)」をご確認ください。

34.3960186 132.7359376

参照サイト:株式会社広島テクノプラザ

※当ページの掲載情報に誤りを見つけられた場合には、大変お手数ではございますが、当ページのURLと修正内容をinfo@infomotion.co.jp宛にメールでご連絡ください。

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