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電子制御システムの機能安全入門 -不全を未然防止するための安全分析演習付き-

電子制御システムの機能安全入門 -不全を未然防止するための安全分析演習付き-

"日数 2日コース
開催日時 2022年2月15日 ~ 2022年2月16日 (9:30~16:30)
会場 ・集合受講:広島テクノプラザ
(東広島市鏡山三丁目13番26号)
・オンライン受講:各自PC
会場アクセスURL http://www.h-techno.co.jp/access/
対象 ・機能安全開発を本格的に実施したい方
・機能安全開発を行ったがレベルをもっと上げたい方
・レビューの質を上げたい方
持参物 筆記用具
定員 20人
申込締切日 2022年1月24日
受講料 28,050円(テキスト代,消費税含む)
講師
広沢 学

コンサルタント
自動車メーカで電気電子部品の設計/評価に従事。7年間自動車電装部品メーカに出向し、自動車電気電子部品の開発にも従事。自動車技術会ソフトウェア技術文書分科会でC言語の静的チェックツールのMISRA-Cの邦訳を分科会長としてまとめる。また、日本自動車工業会電子安全分科会委員,自動車技術会機能安全分科会委員を歴任。現在,コンサルタントとして、機能安全、要求分析及びEMCについて活動中。業界とのつながりもいまだに持っており、各種会合に呼ばれることも多い。

ねらい
本研修の目的は,機能安全について個別の国際標準が現実にはプロセス標準になっているために、その結果である安全要求や妥当性確認がOEMとサプライヤで合意が遅れる等の問題が起きています。

 そこで、今回はISO26262Part3,4でアイテム定義から安全要求及び妥当性確認までの工程を受講者が自ら考え、作成する演習及びその結果のレビューで意見交換をし、ポイントをつかんでいただきたいと思います。

 また、レビュー方式の観点をつかんでいただくことで、自社内に持ち帰って、機能安全に限らずレビューの質の向上に役立てていただければと思います。

最後に、機能安全はソフトウェア工学的には非機能要求の一部であることを知っていただき、機能安全のために特別な活動をするではなくて、システム開発の一環として取り組くむように他の国際標準を含め説明します。

プログラム
1日(9:30-16:30)

1 今回の教育の目的

2 国際標準から見る機能安全とは

 ①数ある機能安全規格とその本質 

 ②機能安全規格のGoal

3 自然言語表現の大切さ

4 演習(システムを明確にする)

5 演習(システム範囲を定義する)

6 演習(リスクアセスをする)

2日(9:30-16:30)

7 演習(安全目標を定義する)

8 演習(安全要求を定義する)

9 演習(妥当性評価手段を作成する)

10 機能安全と要求機能の関係



研修受講料助成制度
・東広島市ものづくり技術高度化研修事業補助対象に申請予定です。
・呉市 中小企業人材育成研修費補助対象予定です。"

日程

・2022年02月15日(火)~2022年02月16日(水)

場所 広島県東広島市鏡山3丁目13−26

広島テクノプラザ

(オンラインでも開催されます)
料金 参照ページを確認ください

※イベントの内容・日時・場所・料金などは変更になる場合があります。
ご参加される際は「イベント詳細を見る(参照ページ)」をご確認ください。

34.3960186 132.7359376

参照サイト:株式会社広島テクノプラザ

※当ページの掲載情報に誤りを見つけられた場合には、大変お手数ではございますが、当ページのURLと修正内容をinfo@infomotion.co.jp宛にメールでご連絡ください。

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