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集合研修
技術者飛躍のための問題発見・問題解決の勘どころ

集合研修  
 技術者飛躍のための問題発見・問題解決の勘どころ

"受講者評価平均
(5点満点) 総合評価 未実施
業務に応用できる 未実施
日数 2日コース
開催日時 2022年7月19日 ~ 2022年7月20日 (9:30~16:30)
会場 広島テクノプラザ(東広島市鏡山三丁目13番26号)
会場アクセスURL https://www.h-techno.co.jp/access/
対象 商品企画・開発、技術開発、設計、生産技術、品質保証、製造技術、営業部門の技術者
持参物 筆記用具
定員 20名
申込締切日 2022年6月27日
受講料 28,050円(テキスト代,消費税含む)
講師
吉田 利兵衛

YMR吉田経営研究所 所長
自動車メーカーの設計開発部門で約30年間、商品力・性能改善研究、コスト開発、
品質改善等の開発課題解決に取り組む。1999年、経営コンサル業を起業し、
製造業を主に、新商品開発・新規事業展開、収益改善(問題発見・問題解決、生産性改善)等
を支援。100社余の改善支援実績を有す。

研修概要
「環境変化の中での積極的問題発見力の強化」
「自ら目標を設定し解決策へ導く考え方の修得」
「自業務への適用」を可能にすることを狙いとする。

プログラム 9:30~16:30 < 昼食休憩 12:00~13:00 >
1日目(9:30-16:30)

はじめに
・ポジティブ思考で取り組む
・キャリアと3つの専門能力・・・自分の立ち位置を確認する
1. 問題とは何か・・・あるべき姿の描き方
 ① 問題発見力とあるべき姿を描く訓練
 ② 変化する環境と従来法(PDCAなど)の活用と課題

2. 問題のタイプと分析
 ① 問題の3つのタイプ
 ② 環境分析の武器:「SWOT分析」:送風機メーカーの事例

3. 問題発見・問題解決の手順

4. 真の問題・原因の追究・・・もれなく、重なりなく考える
 「ロジックツリー」と「フレームワーク」の徹底活用

5. 活用頻度の高い「フレームワーク」と事例研究
 ① 工程管理のフレームワーク:機械加工業の「不良率低減」
 ② 商品開発のフレームワーク:「ビジネスモデル」の検討

2日目(9:30-16:30)

 ③ 収益構造改善検討のフレームワーク P/L表型分析:
  自動車部品製造業の「生産性改善」
 ④ 商品開発・コスト開発のフレームワーク:「機能分析」

6. 問題解決の基本思考
 ① 3つの勘どころ:必ず解決策はある
 ② 事例研究「トラックボデーメーカーの生産性改善」

7. 問題発見・問題解決活動の効率化
 ① 検討手順
 ② ツールを活用した解決策立案
 ③ 事例研究「自動車メーカーの品質イメージ改善」

8. 自社・自業務のあるべき姿を描こう
 ① 自社・自業務の見える化:SWOT分析し強味と機会を明確化
 ② あるべき姿を描く:目標を設定し問題・課題を明確化
 ③ 問題解決に向けた自業務の取り組み方針を決定する

まとめ

研修費補助制度
・決定次第お知らせします。"

日程

・2022年07月19日(火)~2022年07月20日(水)

場所 広島県東広島市鏡山3-13-26

広島テクノプラザ

料金 参照ページを確認ください

※イベントの内容・日時・場所・料金などは変更になる場合があります。
ご参加される際は「イベント詳細を見る(参照ページ)」をご確認ください。

34.3960199015 132.7359396949

参照サイト:株式会社広島テクノプラザ

※当ページの掲載情報に誤りを見つけられた場合には、大変お手数ではございますが、当ページのURLと修正内容をinfo@infomotion.co.jp宛にメールでご連絡ください。

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