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東広島市イベント情報 > 集合研修   幾何公差設計法(GD&T)-国際的に通用する設計図面とするために-

集合研修   幾何公差設計法(GD&T)-国際的に通用する設計図面とするために-

集合研修   幾何公差設計法(GD&T)-国際的に通用する設計図面とするために-

"受講者評価平均
(5点満点) 総合評価 4.2
業務に応用できる 4.3
日数 3日コース
開催日時 2022年5月11日 ~ 2022年5月13日 (9:30~16:30)
会場 広島テクノプラザ(東広島市鏡山3丁目13-26)
会場アクセスURL https://www.h-techno.co.jp/access/
対象 図面によって仕事をしている設計開発・生産技術・製造・検査・品証・購買技術部門などの技術者・管理者
持参物 筆記用具、電卓
定員 20名
申込締切日 2022年4月14日
受講料 37,950円(テキスト代,消費税含む)
講師
喜多 秀紀

喜多設計研究所
自動車メーカーで設計・開発管理・技術者教育を歴任。
機械・電機・化学など多種・多数の製造企業から委託を受け、技術研修講師・実務課題のコンサルティングなどの豊富な経験を積んでいます。
広島テクノプラザの研修では、全国からの受講の申込みがあります。

ねらい
 幾何公差はGD&Tと略称され、企業活動のグローバル化に伴い、幾何公差を使っていない設計図面は、欧米の技術者からは図面でないとまで言われています。幾何公差を使った設計図面にすることにより、設計・製造の期間短縮と工数削減が実現できます。次のような企業には必須です。①自動車関連 ②欧米企業と取引がある ③海外に生産拠点を持つ ④生産技能(職人技能)を技術化したい ⑤2次元図面を廃止したい

プログラム 9:30~16:30 
 1日目(9:30-16:30)

(1)幾何公差の必要性
(2)幾何公差の基本概念
(3)幾何公差の用語と記号
(4)製図の基本原則
(5)検証用ゲージ
(6)データムシステム
(7)基本寸法表示
(8)真直度・平面度
(9)真円度・円筒度・平行度

2日目(9:30-16:30) 

(10)直角度・傾斜度・接平面 (11)位置度(基本)
(12)位置度(バウンダリー)
(13)位置度(浮動式ファスナー)
(14)位置度(固定式ファスナー)
(15)位置度(突出公差)
(16)位置度(同軸度・対称度)
(17)位置度(複合公差)
(18)円周振れ・全振れ

3日目(9:30~16:30)

(19)輪郭度
(20)輪郭度(バウンダリー)
(21)輪郭度(複合公差)
(22)同軸度の総まとめ
(23)組合せ部品の公差解析
(24)マルMとRFSの見極め
(25)幾何公差の適用事例
(26)幾何公差の高度な事例 (27)ISO・JISとASMEの違い

1日目から3日目まで1~1.5時間毎に演習があります。

研修受講料助成制度
・決定次第お知らせします。"

日程

・2022年05月11日(水)~2022年05月13日(金)

場所 広島県東広島市鏡山3-13-26

広島テクノプラザ

料金 参照ページを確認ください

※イベントの内容・日時・場所・料金などは変更になる場合があります。
ご参加される際は「イベント詳細を見る(参照ページ)」をご確認ください。

34.3960199015 132.7359396949

参照サイト:株式会社広島テクノプラザ

※当ページの掲載情報に誤りを見つけられた場合には、大変お手数ではございますが、当ページのURLと修正内容をinfo@infomotion.co.jp宛にメールでご連絡ください。

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