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集合研修
機械・構造物用材料-疲労強度と疲労設計

集合研修  
 機械・構造物用材料-疲労強度と疲労設計

"受講者評価平均
(5点満点) 総合評価 未実施
業務に応用できる 未実施
日数 2日コース
開催日時 2022年8月25日 ~ 2022年8月26日 (9:30~16:30)
会場 広島テクノプラザ(東広島市鏡山三丁目13番26号)
会場アクセスURL http://www.h-techno.co.jp/access/
対象 設計,製造,現場,研究などに従事するエンジニア
持参物 筆記用具、関数電卓
定員 20名
申込締切日 2022年8月1日
受講料 28,050円(テキスト代,消費税含む)
講師
江原 隆一郎

福岡大学材料技術研究所 工学博士
九州工業大学,コネテイカツト州立大学, 三菱重工業(株),香川大学,広島工業大学,
福岡大学において約50年にわたり構造材料の疲労に関する研究に従事。
疲労の基礎と現場での疲労問題に詳しい。論文,解説記事,著書など多数。
国内7学会の他ASTM,TMSおよびESISに所属。
日本機会学会フェロー、腐食防食学会名誉会員。

ねらい
 機械・構造物の破損原因の約90%は疲労によると言われています。
疲労は応力,材料および環境など多くの因子が複雑に絡んだ時間に依存する極めてやっかいな現象です。
150年以上にわたり研究され続けていますが,疲労損傷はいまだに跡を絶ちません。
疲労強度に関する理解無くして信頼性に満ちた製品は生み出せず,疲労損傷時の迅速且つ的確な対応は不可能です。
 構造材料の疲労の本質を理解することにより設計、製造、研究、メンテナンスおよび寿命予測などがより確実にできるようになります。

プログラム 9:30~16:30 < 昼食休憩 12:00~13:00 >
1日目(9:30-16:30)
1.疲労と設計のかかわり
2.疲労現象と歴史的事故例
3.構造材料の疲労強度
4.疲労強度への影響因子
5.疲労き裂進展特性
6.疲労破面解析

2日目(9:30-16:30)
7.腐食疲労
8.高温疲労と熱疲労
9.低サイクル疲労
10.フレッテイング疲労
11.疲労強度設計



研修受講料助成制度
・決定次第お知らせします。"

日程

・2022年08月25日(木)~2022年08月26日(金)

場所 広島県東広島市鏡山3-13-26

広島テクノプラザ

料金 参照ページを確認ください

※イベントの内容・日時・場所・料金などは変更になる場合があります。
ご参加される際は「イベント詳細を見る(参照ページ)」をご確認ください。

34.3960199015 132.7359396949

参照サイト:株式会社広島テクノプラザ

※当ページの掲載情報に誤りを見つけられた場合には、大変お手数ではございますが、当ページのURLと修正内容をinfo@infomotion.co.jp宛にメールでご連絡ください。

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